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微分の線形性

導関数、関数の和、定数倍

微分作用素は加法とスカラー倍を保存する。

微分法の体系化に伴い、微分を線形作用素として扱う見方が解析学で基本となった。

  1. \qty\big(f(x)+g(x))'=f'(x)+g'(x)
  2. \qty\big(af(x))'=af'(x)

f(x)=x2,g(x)=sinxf(x)=x^2, g(x)=\sin x は線形性を確認できる。積 fgfg について (fg)=fg(fg)'=f'g' とはならない。

微分方程式、線形作用素、関数解析。

(3x2+2sinx)\qty(3x^2+2\sin x)' を線形性を用いて求めよ。