- 連立方程式
- 行列式
- 幾何学的変換(移動・回転・拡大縮小・せん断・反転)
- 微分方程式
(cosθsinθ−sinθcosθ)
(λ00μ)
(10k1)
関数 f に対して、
D(f)=f′
とする。
微分作用素 D は線形であり、
D(af+bg)=aD(f)+bD(g)
が成り立つ。
A∈Rn×n とする。
行列指数関数 eAt は、
dtdeAt=AeAt
を満たす。
スカラーの指数関数
et=i=0∑∞i!ti
と同様に、行列指数関数を
eAt=i=0∑∞i!tiAi
と定義する。
すなわち、
eAt=In+tA+2!t2A2+3!t3A3+⋯
である。
線形微分方程式
dtdx=Ax
に対して、初期値 x(0) を与えると、その解は
x(t)=eAtx(0)
と表される。